浦沢直樹 『20世紀少年』
というわけで、リフレッシュのため夜中から漫画『20世紀少年』を読み出す。
20世紀少年 19―本格科学冒険漫画 (小学館プラスワン・コミックシリーズ)
- 作者: 浦沢直樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/06
- メディア: コミック
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しっかし浦沢直樹ってすごいよねー。
MONSTERといい、HAPPY!といい、書いたもの皆面白い。
ストーリーは・・・うまく説明できない。
ものすごく簡単に言うと、子供のころに書いた”よげんの書”には地球滅亡までが書かれていた。
それは子供の遊びで書かれたものだったが、徐々に実際に起こりだし・・・。
という感じ。
分かりにくっ!!
気を取り直して、この漫画で浦沢直樹の構成のすごさは、非現実なのに、ちょっとした衝撃でこんな間違った方向へ本当に流れてしまうんじゃないかと思わせるところにある。
何かの漫画だか本で読んだけれど、人は50〜100年に一度といった特定の周期で、扇動と大きな暴動といった混乱を好むんだそうだ。
戦争、飢餓、戦争、戦争・・・。
よく分からんがそんな感じ?
わけの分からない扇動者”ともだち”はこれからどうなっていくのかな?
ていうか、甦った”ともだち”はフクベエじゃないのかな?
あー続きが楽しみ!
まだ最新刊を読んでいないのでどこからか入手しようと思います。
あと何か面白い漫画ないですかね?
全然漫画詳しくないのですよ。
・・・え?嘘つけって?
いやいや本当に本当に。