習い事


何気に習い事をしている。

2週間に一度、30分だけ。

何の習い事かは伏せさせてください。


へたくそなんで。


その先生と今日始めてフレンドリーに会話をした。

(習いだして約3ヶ月、一回のレッスンが30分だけだったので仲良くなるのが遅くなったんすよ・・・)


ちなみにその先生は見た目30代前半位の温厚な人。

その先生が、韓国ドラマについて話し出したが、韓国ドラマにさして興味のない私はついていけず。


「あー、やっぱり世代が違うと韓国ドラマみないのねー」と先生が言う。


そんなに年の差を感じていなかった私はちょっと疑問に思って、失礼ながら年を聞いてみた。


すると、

「いくつに見えます?」


この状況で"いくつだと思う?"っちゅー質問は酷です。


年の差を感じていなかったのに、すでに"世代が違う"とまで言われているわけですよ。

相手は先生だから、私が25だと言うことも分かっているわけですよ。

ここでやたら若い年齢を言っても、"世代が違う"と言われてしまっていては、ものすごく白々しく感じれるわけですよ。


なに!? もしや30代と見せかけて40代なのか!?


そういや目じりにちょいとシワがあるがっ!?


しかし、頬とかはものすごい肌きれいだけどっ!?


結構困った挙句、「えー、30代前半位かな・・・と・・・。そんなに世代の違いは感じてなかったんですが・・・」と、言ったわけです。


そしたら先生、「あ〜!正解!ちょうど30歳なんです〜!!」


・・・かわんねーじゃん!!


同世代だろー!!


と、内心叫んでいたのは言うまでもないっす。


その先生いわく、「冬のソナタ」というドラマは、四季のシリーズなんだそうだ。

先生のお気に入りは「夏の・・・


忘れた。


秋もあるらしい。 もちろんタイトル覚えていないけど。

それから春バージョンはまだないらしい。


四季そろってないじゃん!!


と、内心叫んでいたのは言うまでもないっすよ・・・。