冷えの季節と生姜ご飯
冷えの季節がやってきました。
末端冷え性の方々にとっては地獄の季節です。
風邪ひくし、爪がもろくなるし、暖房抱え込まないとあったまらないし、結構な冷え性の私としてはすでに死にそうです。(←大げさ)
肩こりの人もつらいはず。
着る物が重いし、血行が悪くなるし、体の免疫力が…。
寒さのおかげで、去年は毎週水曜日に38〜39度の高熱を約1ヶ月出し続けるという快挙。
血液検査2回、点滴打たれること4回、会社の社長に家まで送ってもらうこと2回(?多分)。
毎週水曜日は肺炎一歩手前デー。
実はおととしも冬は調子が悪かった…。
が、今年は違う!!
寒さが悪いのなら、体を温めればいいはず!!
そこで2週間ほど前にはじめたのが、生姜ご飯。
しょうがを千切りにして水にさらし、普通にといだお米にお酒とお塩、生姜を入れて炊くという、東洋医学に長けた人に褒められそうなあったまるご飯。
これを毎食いただいてます。
「え!?生姜ご飯!?まずそ〜!!」
と思ったそこのあなた!!
このレシピは祇園の料亭の女将さんから聞きました!!
だから間違いなくおいしい!! (失敗しなければ。)
これで今年こそは脱虚弱
しかし毎日白米を食べていたので、一人暮らし7年目?にして初めて白米が枯渇する、という事態が起きた。 (普段は麺派。パスタとかうどんとか。)
今週の日曜日に実家から虫入り野菜直送便が届いたところなので、”米送って!!”とは催促しにくい。
また虫入っていたら嫌だし。
早くも生姜ご飯、続けらんないじゃん!!
ということに夕べ気づいた。
・・・いや、続けるよ?
うん、本当に・・・。