初体験♪&救急車♪

うふふ♪


先週は初体験の多い週でした。

っていっても主に一日だけなんだけど。


その日はお仕事の都合で夜に祇園へ繰り出しました。

(”どんな仕事?!”とか思われそうですが、至って普通の仕事です。)


料亭に着き、何ともなく時間は過ぎていったわけです。

それにしてもおじ様方いやー飲む飲む。

ずーっと芋焼酎を飲み続けておられました。

”こんなバイタリティーのある20代ってあんまりいないよなー”とかしみじみ思いながら飲めない私はチビチビ梅酒をすすっておりました。


ああ、はじめに言っておきますが、私、ビール中ジョッキ1杯で目の前が紫に点滅し、吐くわ目が回るわの大惨事を繰り広げる人です。

つまり本気で飲めません。


そんな中、おじ様の一人が別のおじ様に「おい、そろそろあれやれよ」と言い出しました。

何やろさと思っておりましたが、いや、大学生の頃にもあんまりやらなかったあれが始まってしまったわけです。


『ある〜日♪ 森の中♪ ・・・』


いやー飲む飲む。


心底すげーと思っていたら、…回ってきちゃったよ…

ええ、若輩者ですから。

3杯ほど飲ませていただきましたよ!!!


初体験その1:芋焼酎を初めてロックで飲んだ。

初体験その2:本気モードの一気飲みも初めて。(ビールちっちゃいグラスに1杯なら飲んだことある程度)


そしてシモネタを口走るおっちゃんに思わず絶句してしまいながら2件目へ。


とても由緒正しい多分江戸末期頃からある飲み屋さん(ていっても芸子さんがいたからただの飲み屋ではナイ)へ。

ちなみにここの家の造りが本当に年季入っていてすごかった…。

もっとシラフでまじまじと見たかったよ。


そこで芸子さんがウイスキーの水割りをせっせと作ってくれる。

いやいや…作らんでいいし(←本音)


初体験その3:芸子さんにお酒を作ってもらう

初体験その4:初めてウイスキーを飲んだ

初体験その5:初めてウイスキーを一気飲みした


もう何杯飲んだか全く分からなくなったころお開きに。


事務所へ戻って1時間後。


ピーポーピーポー…


えー、吐きすぎて過呼吸になっちゃってね♪ テヘッ♪

救急車で運ばれちゃった♪ テヘッ♪

点滴2本打たれちゃった♪ テヘヘッ♪

どうやら〜急性アルコール中毒みたいなものだったみたい♪


一応、酔いながらも意識をなくすのだけはどうしても嫌だったので、意地ですが起きたこと喋ったこと見たもの全部覚えています。

さすが私!!

もちろん救急車の中で、これは絶対ネタになる!!と思ったこともよくよく覚えていますよ。


翌日、友に「救急車で運ばれちゃった〜!」と告げましたところ(もう私の中ではネタだった)、本気で「アホ?」と聞き返されました。


初体験その6:過呼吸になる

初体験その7:救急車で運ばれる


ちなみに1件目の焼酎は全部で1升半あいたらしい。

すげー…