友達自慢。


「人は生まれながらにして、いいものは良い、悪いものは悪い、という目を持つ人がいる」


これは司馬さんがエッセイ集『風塵抄』の中で言っていたもの。(多分・・・)

要は審美眼のことやーね。


私は勝手ながらこの『審美眼』を持っていると思い込んでいる。


ただし、生まれ持ったものではない。(キッパリ)


審美眼を持った友達に恵まれたわけだ。


これは自慢。


審美眼を持った人ってどういう人か。


流行にとらわれすぎることなく、しっかりと自分の考え方を持ち、自分を見せる、ということが自然とできている人。

キラキラしたオーラが出ている人。


本来の審美眼の意味とはちょっと違うけれど、私は勝手にそう定義付けている。


何日か前のブログでキラキラした表紙の雑誌に魅かれるって書いたけれど、あれは人でも一緒だ。

自分を見せることを知っている人はオーラが違う。


というわけで友達にはキレイ系の美人さんで、且つ知的な人がたくさんいる。


いいだろ!!! 

ハーレムだぞ!ハーレム!!

げへへ。


何てったって、友達がめっちゃキラキラしているあまり、隣にいたらちょっと気後れしちゃうことだってあるくらいだ。


・・・はい、このブログ読んでいる友人A!

しっかり君も入っていますよ〜。


・・・何で気後れしちゃうような人と一緒にいるかって?


そりゃー、私もキラキラしてみたいからです。デヘッ♪

友達とまるっきり同じことをしたら同じようにキラキラするわけじゃないけれど、要はコツを勝手に盗ませてもらってる。

物事の考え方や化粧の仕方、服装、体型のカバーの仕方やキラキラオーラの発し方。

一番最後のオーラの発し方が一番重要。(笑)


多分今の私はキラキラしたオーラじゃなくて、胡散臭いオーラを発している。

どんよりしたこゆ〜い空気を感じたら、それはきっと私です・・・。


まあそれは置いといて、シミジミ友には恵まれとるなーとフト思って文にしてみた次第です。


みんなの写真、ここにのっけたいけどストーカー出てきたら大変だからやめときます。


見たいだろうけれど、我慢しておくれやす〜。