週刊文春

渋いのはよーーーーーーーーーーく分かってます。


ちょっと言い訳がましくなるけど聞いてくれるかな。


友達S(女)が、会社でFridayと週刊文春をとっているらしく、Fridayでは袋とじをエヘエヘと開き、週刊文春では土屋賢二のエッセイ『ツチヤの口車』が楽しみなんだ、と言っていた。

Fridayは置いておくとして、"土屋賢二のエッセイは面白いから立ち読みしてみぃや"、と言われ、(結構前に言われていたんだが)今日コンビニにて決行してきました。


これ、オモロイ。


"ああ、そういうモノの受け取りかたもあるよね!"という感じ。


そのオモシロさは、お腹抱えて笑うほどではないけれど、コンビニで立ち読みしたら思わず顔がにやけてしまって、隣で立ち読みしているサラリーマンにニヤニヤした顔を見られやしないかと必死に無表情を取り繕うも、我慢できなくなって顔を隠しながら慌ててお菓子売り場へ向かわなければならなくなる、位オモシロイ。

(長いか?)


毎号立ち読みしてしまいそうな自分が恐くもあるけど、林真理子とかもエッセイだか小説だか連載してるし許したって下さい。


もしコンビニで夜遅くに週刊文春立ち読みしながらものすごくにやけている20代半ばの女を見かけても"はあっ!?!?!?"と言うような冷たい目で見ないでおいてあげて・・・。