井上晴美が・・・
井上晴美がカナダ在住の年下君と結婚したそうです。
井上晴美が坊主でヌードかなんかの写真集を出して話題になっていた頃、私は彼女に似ていると言われ、非常に複雑な気分になったことをアリアリと思い出します。
自分が似ている人に何かよいことがあると、自分にも巡ってくるんじゃないかととても都合の良いことを思わず考えてしまいます。
たとえばこうです。
”会社からの帰り道、通りの角を曲がろうとするとイタリア系の長身男前の人と思わずぶつかってしまい、その後食事に誘われる。 その後めでたく結婚、子供はハーフの女の子でモデルとしてバリバリ活躍し、親である私は私腹を肥やす・・・”
夢のような話ですね。
もちろん、この場合、私がバイリンガル、ないしはトリリンガルという設定です。
この部分だけ見ても非現実的ですね。
しかし、私の場合、こういうことを妄想しても、まず最初の出会いの段階でその場で断っている姿しか思い浮かばないのが残念なところです。
じゃあ妄想するなって話になりそうですが、妄想は妄想だから楽しいのです。
いいじゃありませんか。
妄想の楽しみ方は人それぞれですよ。
井上晴美からはかけ離れてしまいましたが、とにかくおめでたいことです。
ちなみにさっき初めて井上晴美の顔を知りました。
似ている、と言われていたくせに、特徴として坊主ヌードしか頭になかったせいで調べようともしていませんでしたよ。
彼女を見た感想ですが、
『ああ、この人見たことあるわ』
でした。
失礼千万ですね・・・。