初雪観測
京都では初雪を観測しました。
寒いっす。
問題は夜だよ。
初雪を観測したその日、なんと雷がなりました。
京都ってあんまり雷鳴らないんだけど、いやー、音でかかったよ。
おかげで夜中に3〜4回目を覚ました。
嫌だよ〜。全く。
地元茨城は雷がヒジョーによく鳴るところで、雷には慣れているんだけど、今回はこの”慣れ”が逆に命取り。
頭は寝ているのに、光ってから音がするまで何秒かかったかを数えちゃうんだなー。
コレが。
光ってから音がするまでの時間が短ければ短いほど、真上に雷が来ていることになる。
つまり落ちやすくなる。
ということは、建物に雷が落ちる=コンセントにつながった電化製品が全部ダメになる
というわけで、夜中に大切なPCの電源を寝ぼけ眼で抜いていた。
翌朝気がついたよ。
ビルには普通避雷針がついているから、特に電源を抜く必要なんてなかったわけだ。
田舎育ち丸出しだよね。
恐るべし。育った環境。
ちなみに京都は”今出川通り”を境に、その北に行くと急激に温度が下がるらしい。
北区(北山らへん)では雪でも、下京区(京都駅周辺)は全く降ってないなんてことは毎年のようにある。
不思議なところよ。
京都って。