これだから本は…
巷ではメリークリスマスとかトナカイとか何とか言ってますが、風邪っぷりがひどかったので引きこもりしてました。
いくら風邪とはいえ、やっぱり目が覚めちゃうでしょ?
そこでかる〜い感じの本を買ってみた。
- 作者: 河合隼雄,村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1998/12/25
- メディア: 文庫
- 購入: 20人 クリック: 76回
- この商品を含むブログ (187件) を見る
軽そうでしょ?
ツチケンモモコラーゲンも対談だしさ。
そう思って読み出したのに・・・。
読んだページがたった10ページ位だったのに・・・。
あれやこれやと考えてたら夜が明けてきちゃったよ・・・。
まあいいけど。
軽く読もうと思えば読める内容。
決して重くはないよ。
河合先生は心理学の第一人者。
昔、友人Sが河合先生の本を読んで絶賛していたような。
それからずっと読んでみたかったんだけど、機会がなくって今頃に。
ちなみに私、考え方がちょっと変わっているらしく、以前電車の中で話しかけてきた外人のオッサン(日本語ペラペラ)にふっつーに考え方の話(持っていた本の話の延長線上でね)をしていたら、
「んー、あなたの考え方、ちょっとキケンですねェ。気をつけないと病みますよ。」
と諭されました。
えー、病みません。
ちなみに彼には
「アナタと一緒にバリに行きたいねェ」
と言われ、本の背表紙に電話番号まで書いてくれましたが、ワタクシメが勝手ながら
”バリは友達と行きたい・・・”
と心底思ったため、その後音信不通でございます。
今思うとネタ逃したなー。
でも、やっぱりバリは友達と行きたいもんです。