これだから本は…


巷ではメリークリスマスとかトナカイとか何とか言ってますが、風邪っぷりがひどかったので引きこもりしてました。


いくら風邪とはいえ、やっぱり目が覚めちゃうでしょ?

そこでかる〜い感じの本を買ってみた。


村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)

村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)


村上春樹河合隼雄の対談本。


軽そうでしょ?

ツチケンモモコラーゲンも対談だしさ。


そう思って読み出したのに・・・。

読んだページがたった10ページ位だったのに・・・。


あれやこれやと考えてたら夜が明けてきちゃったよ・・・



まあいいけど。


軽く読もうと思えば読める内容。

決して重くはないよ。


河合先生は心理学の第一人者。


昔、友人Sが河合先生の本を読んで絶賛していたような。


それからずっと読んでみたかったんだけど、機会がなくって今頃に。


ちなみに私、考え方がちょっと変わっているらしく、以前電車の中で話しかけてきた外人のオッサン(日本語ペラペラ)にふっつーに考え方の話(持っていた本の話の延長線上でね)をしていたら、


「んー、あなたの考え方、ちょっとキケンですねェ。気をつけないと病みますよ。」


と諭されました。


えー、病みません


ちなみに彼には


「アナタと一緒にバリに行きたいねェ」


と言われ、本の背表紙に電話番号まで書いてくれましたが、ワタクシメが勝手ながら


”バリは友達と行きたい・・・”

心底思ったため、その後音信不通でございます。


今思うとネタ逃したなー。

でも、やっぱりバリは友達と行きたいもんです。